ソーダガラス球
原料に炭酸ナトリウムが使用されていることから「ソーダ」という名前がついており、主に窓ガラスやビン、食器類などに用いられています。ソーダガラスは透明度があり、硬くて軽い特徴があります。短所は急激な温度変化には極端に弱い点です。 主成分は珪酸[SiO2]という物質で、この珪酸を多く含んだ砂を珪砂(けいしゃ)と呼び、実は地球の地殻の半分以上はこの珪砂と同じ成分です。
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ソーダガラスと光学ガラスって何が違うんですか?
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いい質問ですね。ソーダガラスとは、窓ガラスなどに多く使われているガラスです。光学ガラスはレンズで使用されており、透明度が高いです。
基礎データ
特徴 |
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注意 |
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用途 | 理化学用、医療器具用バルブ、プラスチックベアリング、窓ガラスやびん、食器ガラス、ガラス器具 |
球体の使用例
- 小径(φ3.175mm~φ6.35mm)ボールの在庫があります。
- ソーダガラス球(ソーダ石灰ガラス球)の詳細につきましては、下記のリンクより確認いただけます。
- 佐藤鉄工は出来る限りお客様のご要望にお応えするように努力致します。