炭化ケイ素
炭化ケイ素はケイ素の炭化物で、1891年アメリカでダイヤモンドを合成しようとした際に偶然発見したものと言われています。炭化ケイ素(SiC)は有益な特性を数多く持っており、その特性をいかして耐火材や研磨・研削材として利用されてきましたが、近年ファインセラミック、エンジニアリングセラミックや半導体の材料として注目されています。
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半導体部品として使用したいので、炭化ケイ素球をください。
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炭化ケイ素球は高価ですので、まずは同様に純度が高いアルミナ球をお試しされてはいかがでしょうか。
基礎データ
特徴 |
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注意 |
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用途 | 自動車エンジン部品、ケミカルポンプ、耐熱部品、耐摩耗性部品、半導体製造装置部品、ベアリング |
球体の使用例
- 炭化ケイ素球(SiC球)の穴あけ加工などもご相談に応じます。
- 炭化ケイ素球(SiC球)の詳細につきましては、下記のリンクより確認いただけます。
- 炭化ケイ素球(SiC球)のサイズ表にあるサイズでも在庫の無い物や製作していないサイズもありますのでお問い合わせください。
- 佐藤鉄工は出来る限りお客様のご要望にお応えするように努力致します。