
ども!玉岡です。
先日の健康診断で運動不足を指摘されたので,ウォーキング用にベアフットシューズを買ったので紹介したいと思います。
一般的なスニーカーはクッション性のある素材やアーチサポート機能があるので、足を甘やかしてしまいます。
運動不足で筋力が低下することで、足裏アーチ(土踏まず)がなくなり、扁平足になってしまうことで、足部だけでなく、ヒザや股関節等にも負担がかかるようになります。
ベアフットシューズとは


ベアフットシューズは、近年トレーニングに励む人々の間で人気の多用途なフットウェアです。
ウオーキングや登山、トレイルランニングなどのアクティビティから、普段履きに使える様々なモデルがあります。
ベアフットシューズの特徴は、ミッドソール(クッション素材)が薄く(もしくは搭載しておらず)、ソールに柔軟性があり、つま先とかかとの高低差(ドロップ)が小さいことです。
これらの特徴により「裸足」に近い感覚を得ることができ、人間本来の足の動きを取り戻す手助けをしてくれます。
また、足への負担が小さい動きが自然と身につくため、関節への負担も軽減でき、ケガの予防効果も期待できます。
ALTRA “LONE PEAK 9+”(アルトラ ローンピーク)


ベアフットシューズで人気のVIVO BAREFOOT(ビボベアフット)は少しハードだったので、初心者の私は”アルトラの新作ローンピーク9+”にしました。
足先が広くなっていて指に圧迫が無く、ゼロドロップで少しクッションがありますので、程よく地面の感覚が伝わります。
アウトソールのビムラムメガグリップは、いい意味で硬差があり、踏み込んだ時の安定感が◎。
実際に使用した感想
実際にウォーキングしてみると程よいクッション感で分割されているソールが地面の凹凸に沿って足裏に伝わって来ます。
濡れた所でも凄くグリップするので滑りません。
ちなみに、シューレース(靴紐)はSPLCのワンタッチシューレースに交換しました。
まだ履いたことがない方には、この一足で非常に幅広いシーンに対応できるので、ぜひ一度、試してはいかかでしょうか。