
どうも!こんにちはたまたです。
映画館で上映中の「ディア・ファミリー」を見てきました📽️

~あらすじ~
1970年代、心臓疾患は日本人にとって致命的な病だった。
そんな状況下において、娘の佳美は、心臓に先天的な疾患を抱え、幼い頃に「余命10年」を宣告されてしまう。絶望の最中、小さな町工場を経営する父・宣政は娘のために自分が人工心臓を作ると立ち上がる。医療には全くの門外漢。
ズブの素人の医療器具開発は、限りなく不可能に近く前途多難な道程だが、「ただ娘の命を救いたい」という一心で父と母は人工心臓の勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金を用意して何年もその開発に時間を費やすのだった。
しかし「素人にできるはずがない」とあらゆる医療関係者にそっぽを向かれ、佳美の命のタイムリミットは刻一刻と迫っていき―。
実話をベースにされた映画で家族の愛情を考えさせられる映画でした🤔
大泉洋さん演じる父・宣政が娘の為に孤軍奮闘する姿や福本莉子さん演じる佳美も病を患いながらも懸命に生きている姿も心を打つものがありました🤝
1970年代から物語が始まるのですが、当時の街の風景や習慣など、とても再現度高く描かれていて、
平成生まれのたまたはその点も楽しみながら観てました😄
(当時は新幹線の中でも喫煙できたんですね、、、笑)🚬
『アトムの心臓「ディア・ファミリー」23年間の記録』著書を題材にしているので、書籍でも物語を楽しむことが出来ます📚
愛知県の株式会社東海メディカルプロダクツさんという実在している会社さんがモデルになっていて、
会社ホームページには当時の開発ストーリーが掲載されているので、ご興味ある方は是非ご覧になってみてください‼️
それでは、