こんにちは |
投稿 №801 |
お世話になっている会社の社長に誘われてフォーク酒場に行ってきました。 一回目のライブが終わったらほとんどのお客さんが帰ったので、我々も帰ろうとしたら… すぐ次のライブの準備が始まり帰るタイミングを逃してしまい… まだ時間も早かったのでしかたなく、2回目のライブも聞いて帰ることにしました。
2回目のステージははるな愛さんに似たニューハーフのお姉さん(お兄さん?)が… どんな歌を歌うのだろう…
その時曲名は忘れていましたが、泉谷しげるさんの歌で歌詞はほぼ覚えている『春のからっ風』でした。 泉谷しげると言えば名曲『春夏秋冬 』が有名ですが… 私はこの歌の3番の歌詞 『言葉が たりないばかりに…』 の部分が大好きでした。 久しぶりにく【尼崎愛子】さんが歌う『春のからっ風』を聞いて凄く感動しました。
|
|
春のからっ風 / 泉谷しげる 春のからっ風 作詞・作曲:泉谷しげる 春だというのに 北風にあおられ 誰が呼ぶ声に 答えるものか 何でもやります ぜいたくは言いません 誰が呼ぶ声に 答えるものか 言葉が たりないばかりに 誰が呼ぶ声に 答えるものか |
|
また、彼女?(彼)のオリジナル曲『魂の欠片』もその時始めて聞いたのですが、すごく心に響きました。
出だしの『コンビニ弁当が、食える日は まだ、ましだと思ってる…』この歌詞で ガツンとやられました。 その後の歌詞も彼女の今までの人生が我々には想像もつかないほど壮絶だったのだろうと思わせるようで…
YouTubeにアップされていたので紹介します。 魂の欠片 / CARL(尼崎愛子) 歌って、歌う人によって印象が変わるものだと再認識させられました。
音楽や歌を聴いて昔を思い出したり
2013年私の人生のしおりにどんな歌が張り付くのでしょうか 『マジか? マジで!? マジックだ!Showtime!!』 だったりして…
|
心に響いた”春のからっ風”
映画・音楽
2013/01/25