なにかと忙しくツーリングキャンプに行けない日が続いて物欲が…
コンパクトで設営が簡単なテントを探していたら、NemoのANDY1人用のテントが新しく吊り下げ型なっていたので買ってしまいました。
シングルウォールテントなので、すごくコンパクトです。
収納袋の横に圧縮ベルトがあるので、圧縮するとよりコンパクトになります。
今までのHILLBERG・ALLAKは2人用でダブルウォールテントなので、かなり軽量化出来ます。
無理やり部屋の中で試し張りしてみました。
設営も簡単で、ポールをセットして引っ掛けるだけです。
シングルウォールテントですが、小さい全室もあります。
ということで、孫をダシに使って近くのキャンプ場で試してきました。
前から使っていたHILLBERG・ALLAKとの比較です。
かなり小さいです。
夏前なのに朝夕は冷えたので、薪を買って孫に
火の番を任せました。
木を燃やすのが楽しくて、孫は朝早くから火の番を楽しんでいました。
Nemo ANDY-1Pの試し張りの結果です。
シングルウォールテントの問題点の結露対策として、専用のフットプリントを買っていないので、グラントシートの上にテントを設営しました。
ベンチレーションはフルオープンにして、内部でメッシュに出来る箇所がありましたが、メッシュにはせずそのままでした。
しかし、朝シュラフの足もとが結露でビショビショになっていました。
結露以外は快適でした。
このテントを使用するときは、テントの上からタープを張ることにします。
また、シュラフカバーとインナーシーツを使えば冬のキャンプで使えると思います。