ブログ

音楽が主体の映画「ベイビードライバー」

映画・音楽

2021/11/21

こんにちは、まえっちです。

本日は少し変わった映画を紹介します。

その映画がベイビー・ドライバーです顔文字

ベイビードライバー

この映画は、音楽を中心としたカーアクション映画です顔文字顔文字

というのは、映画は映像を作成してから音楽と音を後から付けるのが一般的ですが、

この映画は、音楽を全て決めてからカメラを回しています。

なので、会話や役者の動き、背景までもが音楽に合わせて動いています顔文字

遊び心があって楽しいですね顔文字

 

babydriver   babydriver

 

映像も明るくてキレイで、出演している人も美男美女(←大事)なので、ロマンチックなカーアクション映画という印象です顔文字

ストーリーや設定は無理がある場面が多いですが、それはそれで映画でしかできない「映画の良さ」だと思います。

動画配信サービスで配信されているので、機会があればヘッドホン+爆音で音に注目して観てみてください顔文字

 

「ベイビー・ドライバー」(Baby Driver)
ジャンル アクション、音楽
監督 エドガー・ライト
脚本 エドガー・ライト
出演者 アンセル・エルゴート
ケビン・スペイシー
リリー・ジェームズ
ジェイミー・フォックス
あらすじ 天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、天才ドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を嗅ぎ付けられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める。

 

【ベイビードライバー】冒頭の6分

それではまた~。顔文字