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万年筆で字を書こう!

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2013/02/22

こんにちは

投稿 №814

最近字を書くことが少なく、万年筆を使うことが無くなっています。

search写真はクリックすると大きくなります。(800×533)

今年の目標の一つに『もっと本を読み、字を書こう』と言う目標もあります。

少し気分を変えるために万年筆に違う色のインクを入れようと思い万年筆を出して手入れしました。

 

香料入りインクワインのインクイカ墨のインクなど色々と興味深いインクがありますが…

歴史上の有名人をイメージして作られたドクター・ヤンセン(Dr.Jansen)のテーマ・インクを入れてみようと思っています。

製造元のDE ATRAMENTIS(ドイツ語)のWeb siteには凄い数のインクがあります。

 

まだ何色を買うか決めていませんが、色に関係なくレオナルドダビンチのインクは外せません。

Leonardo da Vinci(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

『最後の晩餐』や『モナリザ』などの絵画のみならず、自然科学の発展にも寄与した4000ページを超える手記など、ルネサンスを代表するイタリアの芸術家・科学者に捧げる、茶色の手作りインク

 

何気なく最近画期的な万年筆が開発されていないか調べていると…

凄い動画を発見…しかも使っている万年筆はNAMIKI(Made in JAPAN)です。

Custom Namiki Falcon Resin Fountain Pen

すっ!すっ!凄い~!

書いてる人の技術も凄いけど…

このNAMIKI・FALCONの筆のようにしなやかなペン先凄いな~

NAMIKI・FALCONを調べてみると・・・

ナミキ・ファルコン(NAMIKI FALCON)とは
パイロットが全国万年筆専門店会と1978年に共同開発したペンのこと。
日本ではエラボーという名前で売り出されていてパイロットの海外ブランドのナミキから、米国では継続販売されているらしいです。

 

やっぱり日本の技術って凄いなぁ~

でも、万年筆を使わなくなった今ではあまり必要とされないのが悔しい

この技術って何か他のところに応用されているのでしょうか

 

また他に、万年筆、ボールペン、フェルトペンでもない新しい筆記具『5th インジェニュイティ』がパーカーから発売されていました 

 

新しい筆記具を開発しようというのが凄いな~

欲しくはないけど、一回見に文房具売場で見てこようと思っています。