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ガラス球
球体から無限の可能性を生み出す
ガラス球には、一般的なソーダガラス球と光学ガラス球の2つがあります。 近年プラスチック素材の発展によりガラス球の存在価値が薄れていましたが、 環境問題やリサイクル問題などで新たにガラス素材が見直されています。


ここでは、球児くんにガラス球に使われているガラス材料について、 簡単に説明するから良く聞いておくのじゃよ。
ガラスの起源は古く、メソポタミア文明だと言われているのじゃ。
古代,最初に作られたガラスはソーダ石灰ガラスと考えられ、 現在、色々なガラスが開発されその種類は数千種類もあるのじゃ。
それを化学成分、使い道、製造方法などで分類しているのじゃ。
光字ガラスだけでも、屈折率や分散(色による屈折率の差)の違いを厳密に 分けたガラスが数百種類も作られ、使われているのじゃ。
しかし、良く使われているガラスは化学成分で分類すると、ソーダ石灰ガラス、 鉛ガラス、ほうけい酸ガラスの三つの大きなグループに分けることができるのじゃ。
ガラスの主成分は珪酸[SiO2]という物質で、この珪酸を多く含んだ砂を 珪砂(けいしゃ)と言うのじゃ。
実は、地球の地殻の半分以上は、この珪砂と同じ成分なんじゃ。
だから、ガラスの生みの親は地球だということがいえるのじゃ。
球児 それじゃ博士!ソーダガラスと光学ガラスって何が違うんですか?
博士 うむ、いい質問じゃ。 ソーダガラスとは窓ガラスなどに多く使われているガラスなんじゃ、 1枚1枚は透明に見ていても窓ガラスを何枚も重ねていくと反対側が見えなくなってしまう じゃろ。 しかし、光学ガラスとは何枚も重ねて使用する場合が多いので、 できるかぎり透明度の高いガラスが望ましいんじゃ。
球児 ふ〜ん、そうなんだ〜
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