ソーダガラス球
ソーダ石灰ガラス球

ソーダガラス球の用途
ソーダガラス球は、プラスチックベアリングや密封器具内の攪拌用ボールなどに使用されています。
ソーダガラス球(ソーダ石灰ガラス球)の特徴
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ソーダガラス球は主として、理化学用、医療器具用バルブ、プラスチックベアリング、流量計などに用いられています。
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ソーダガラス球の仕様 |
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仕上面:鏡面仕上げ(標準品)/フロスト仕上げも可能です。(スリガラス状) |
ソーダガラスの特性
特 性 | 単 位 | |
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比 重 | g/cm3 | 2.5 |
硬 度 | Mnoop hardness | 5~6.5 |
軟化温度 | ℃ | 720~730 |
熱伝導率 | Cal/m・h℃ | 0.68 |
線膨張率 | ×10-6/℃ | 8.5~9.0 |
圧縮強度 | kg/cm2 | 6000~12000 |