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見逃した映画【アリのままでいたい】

映画・音楽

2016/01/23

投稿 №1061

こんにちは

去年の夏に孫と行こうと思っていて行けなかった映画【アリのままでいたい】のDVDが発売になったので購入しました。

写真は全てクリックすると大きくなります。(900×600)

日本に生息する50種類以上の昆虫に迫ったドキュメンタリー映画。

ナレーションはDAIGO、吉田羊、杉咲花。主題歌は、福山雅治が2001年に発表したアルバム曲「蜜柑色の夏休み」を新たにレコーディングした「蜜柑色の夏休み 2015」。

昆虫写真家の栗林慧がアリの目カメラ」と呼ばれる特殊なカメラを用い、昆虫たちに極限まで接近して撮影することに成功した映像を3D化。

本作のメガホンを取った鴨下潔監督はDAIGOに『話しかけるようにナレーションを読んでほしい』と依頼したり、
カマキリの年代別に吉田羊 杉咲花とキャスティングを分けたことについて「年齢にあったキャスティングをした方が身近で感情移入しやすい」とコメントしている。

スズメバチ、クワガタ、カブトムシなど虫達が樹液をめぐって繰り広げる死闘、カマキリのハンティングの様子など、昆虫たちの生存競争や知られざる世界を虫達の目線で映し出す。

ナレーションはDAIGO、吉田羊、杉咲花の豪華キャスト。


DAIGO 樹液をめぐり争うカブトムシや獲物を捕らえるカマキリなど、壮絶な生存競争の模様を臨場感たっぷりに味わうことのできる本作。 DAIGOは昆虫たちの世界に圧倒されたようで「自分もその場にいるような感覚。虫のことを無視出来なくなります！」とDAIGO節で大絶賛。	吉田羊カマキリのハンティングシーンを担当した吉田羊は、ドラマチックな虫の一生に感動しつつも「命を営むとは犠牲を払うこと、私たち人間は感謝してその命をいただかないといけない」と真摯なコメントを残している。	杉咲花また、狩りの腕が未熟な若いカマキリを担当した杉咲花も「昆虫の生存競争のシーンはショッキングだが、人間もそうであるように生きているものを食べていくということに感謝しなければならない」と命の大切さを改めて実感したようだ。