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投稿 №832 |
印伝の手帳カバー 学生時代に使っていたモンブランの万年筆 引越しをしてから見なくなっていて、家中を探したら机の隅から出てきましたが… ケースがボロボロに 箱に張れていた革が傷んでいただけで、中の万年筆は手入れすれば使える状態でした。 この万年筆には色々な思い出があり 大学に入学してレポートの提出があり、当時ワープロやパソコンも無い時代で… レポートなどは万年筆かロットリンクで書いたもの 当時、友人達が持っていた万年筆は家にあった海外土産か入学祝いでもらったモンブランかペリカンで… 万年筆を持っていなかった私はモンブラン アルバイトして大学生協で2万円ほどでこのモンブランの万年筆 当時ペリカンもモンブランも同じ価格だったにに、今はモンブランがメチャ高くなっています。
今買ったらいくらぐらいするのか キャップのリングにMontblanc Meisterstuck No.146と刻印されていました。 型番など気にしたことはありませんでしたが万年筆マニアの中でこの70年代のモンブランの№146が名品だと… 私の買ったときがその年代だったので資料を見ながら調べてみました。
キャップの先端にはアルプス最高峰モンブランの頂きを覆う雪をイメージした モンブランのロゴの白い星型のマーク『ホワイトスター』 この『ホワイトスター』の形も見る人が見たら作られた年代がわかるそうです。
また、ペン先にはモンブラン山の標高である「4810」が刻まれていてます。(数字の意味は知らんかった~) 私のペン先は金色で、14Cと刻印してあるので資料から70年代に作られたものだということらしいです。
先日買った印伝の手帳ガバーとセットで筆記道具は完璧ですが… 宝の持ち腐れというか…今の汚文字では恥ずかしい… 本気で美文字になるように練習します。
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学生時代の万年筆が出てきた~
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2013/03/27