『えっ～一緒に来たんか』
		『渋滞に捕まってすり抜けてたら爆音がして抜かれた…それから付いてきた』
荷物満載したはバイク平地でないとバイクが停めれなくパーキング内を探しへ結局停める場所が見つからず。
		『停める場所無いしもう出発しよぜ』

打ち合わせもせずに出発 

は車の間をスルスルと爆走見えなくなってしまい…我々の写真を撮影するためでした。 

赤穂ICで高速を降りて日生港まで行き、港近くで食材を買い、日生名物の『日生カキオコ』を食べる予定でしたが…

フェリーの時間に間に合わないので断念…

日生港から瀬戸内観光汽船のフェリーで小豆島に渡りました。 

		『今回のキャンプ場には温泉があるし、ゆっくりしようぜ』
		『小豆島は高校の夏合宿で行って以来初めてやわ。 合宿脱走するヤツがいて小豆島やったら脱走でけへんやろって… 砂浜でのスクラムやタックル練習、朝飯前に寒霞渓まで走らされたり…』
		『俺は小豆島に毎年お参りに来てんねん。今回は母親からお参りに行って来てって頼まれてん』
『じゃ、俺達も明日一緒に行くわ』 小豆島には霊場が八十八ヶ所あり、島四国（小豆島）霊場八十八ヶ所巡りというのがある事を知りました。

小豆島に着いて昼ごはんを食べにラーメン屋に行き、は は炒飯を注文…

 『まっず～油だらけやんけコレ』…食べ終わるまで、失敗やマズイの連発…

  『……』…（2人ともラーメンもマズイと言えず）…写真も店の名前も伏せておきます。

店を出て、寒霞渓まで遠回りして、キャンプ場に到着

ここは岩登りをする人のには有名なスポットらしく、数名来られていました。 

キャンプ場は、トイレ、水道、温泉などの施設も綺麗で充実していました。

設営を済ませ、夕食の下準備をしてから温泉に行く事に…友人たちはテキパキと準備を始めました。

料理が苦手な私はが酒のつまみを作り  （缶詰を温めるだけ） ビールを飲みながら待っていました。

 の献立は日本食で、2泊するので大量のおでん、地鶏釜飯 、飲み物もビール、日本酒を持参

 の献立は洋食でポークピカタと焼き野菜、飲み物は寒いからとホットワインを持参

私はビールを飲みながら箸を持って待っているだけでした。

飲んだ事が無かったホットワインを少し味見…『美味い～』…ほんのり甘く、冷えた身体が温まりました。

準備が終り余裕の2人

準備が終わり、温泉へ

温泉からの帰りに空を見ると満天の星空に満月が… 

食べて、飲んで 楽しい夜は時間が早く過ぎ3人とも沈没するまで飲んで…各自テントへ

……（おやすみ）……

翌朝は早く目覚め、友人が淹れてくれたコーヒーを飲みながらボーとしていると

昨日のおでん、炊き込みごはんがたくさん残っていたのですが

が、ホットサンド、サラダ、クラムチャウダアーを作ってくれました。