こんにちは |
投稿 №343 |
|||||
ポーランドの至宝展のチケットを頂いたので仕事の帰りにサントリーミュージアム(天保山)行ってきました。 あまり絵画に興味がありませんが、パンフレットのレンブラントのモナリザ・日本初公開!といコピーが気になっていました。 平日の夕方だったので人はほとんどいないと思っていたら… チケット売場には行列が…けっこうな人が見に来られていました。…(80%は女性) 写真をクリックすると写真が大きくなり、パンフレットを見ることができます。 展示室にはワルシャワ王宮とクラクフのヴァヴェル城のコレクションの中から、絵画、工芸、彫刻、タペストリーなどの名品が展示されています。 レンブラントの作品はこの2点で、やはりこの2枚の前には人だかりが出来ていました。 手の部分はの描写は凄いです。洋服の生地の質感なども良くわかります。 凄い! こちらもノートが飛び出しているように見えます。 金属の装飾品は本物が貼り付けてあるかのように描かれていて、毛皮などの描写は写真より本物みたいです。 その他数々の絵画を見て、驚きはありましたが…技術的な事を知らないので凄いとしか言えません。 また、第二次大戦で焼け野原になった町を昔の絵画をもとに復興した事など… 最近は写真やビデオなどで簡単に記録できますが、昔の人は凄いと改めて思います。 また、しばらく気付きませんでしたが館内には常にショパンの曲が流れていて… 何故かと思っていたら、ポーランドの偉人の展示がしてあり、そこにフレデリック・ショパンの名があり展示コーナーがありました。 ほかにも、天動説で有名なニコラウス・コペルニクス、キュリー夫人の展示コーナーもありました。 ポーランドと言う国の名前は知っていましたが、それ以外は何も知りませんでした。 今回でポーランドについて、少し知る事ができました。 サントリーミュージアムの横には、海遊館や天保山マーケットプレイスがあるので、簡単に食事をして帰りました。 展示会は10月31日(日)まで行われているので、興味があるかたは行って見て下さい。 |
ポーランドの至宝展
観光・旅行
2010/10/30