こんにちは
九州キャンプツーリング3日目、快晴
朝起きたら親方がおでんを食べながら海鮮鍋に火を入れていました。
『おはようございます。朝から鍋ですか?』
『たくさん残ってますから火を入れておかないと…。まだみんな寝てるけん、温泉でも行きますか?』
二人でまた、『すずめ温泉』に行きました。(朝早かったので写真撮影できました)
親方や他のお客さんと話をしながら温泉に一時間浸かってテントに戻ると
『私は今日帰るので、しめ鯖調理してクラーBOXに入れておきますから夜に食べてください。』
『ありがとうございます。』
野の湯(1日目)もご馳走になった、しめ鯖を調理し下さいました。(プロ並みの包丁さばきです)
『わいらは朝メシどうする?』
『少し気分悪いから朝メシヌキにするわ。昼の地鶏も楽しみやし…』
『それ湯あたりやで、俺も以前湯あたりで倒れたんや。そんじゃ10時頃出発しよか!』
少し時間があったので、地獄温泉を親方に案内してみらいました。
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曲水庵
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露天風呂
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自炊の湯治部屋
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地獄温泉には清風荘という古い旅館があります。
『曲水庵』と言う、いろり焼き料理のお食事処もあります。
すずめの湯(混浴露天)、元湯、露天風呂(男性専用)、仇討の湯(女性専用)の温泉があります。
仇討の湯とは露天風呂の上にある女性専用の温泉で下の露天風呂が丸見えになっているらしいのです。
湯治のため長期滞在できるように、自炊して安く宿泊できる施設もあります。 |
散歩から帰っていよいよ出発
阿蘇山、やまなみハイウェイに行く前に『らくだ山』で地鶏を食ってはらごしらえ
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