こんにちは
暑さも少し和らいで朝夕は秋らしくり、夜にはこおろぎや鈴虫が鳴きだしています。 友人のフォーク酒場で行われているライブに出るように誘われ、酔った勢いでライブに出る約束をしていますが、忙しくてキターの練習ができず、そろそろ練習しようと久しぶりにギターを出しました。本当に久しぶりにギターを手にして色々な思い出が浮かんできました。 |
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ビンテージになっていたギター(S-yairi/YD-304) |
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1970年頃フォークブームの時にギターが欲しくてもなかなか買ってもらえなく、当時の人気番組「TVジョッキー」の奇人変人コーナーに出演出来たら白いギターがもらえたので、何か変わった事をして出場しようと、拳を口な中に入れて取れなくなってアゴがはずれそうになっり、鼻の穴に一円玉を何枚も入れようと努力したりしてるうちに、そのコナーに出てくる人たちがだんだん過激なり出場を断念しました。 それから、毎日のようにギター雑誌を読みどんなギターを買うか調べていました。雑誌には、マーチン、ギブソン、など聞いた事もないようなメーカーがあり、有名なアーチストはマーチンD-45/ギブソン-ハミングバード、などを使っていて当時でも65万円~100万円する代物で、車にたとえるとベンツ、フェラーリと言った感じのようなギターが良いと書いてありました。 |
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それから資金を貯めるため冬休みに自転車でお歳暮の配達、餅屋で正月用の餅の配達のアルバイトをし、正月のお年玉と貯めていた貯金で、ついにこのギターを手に入れました。 先日このギターの事を調べようインターネット検索してびっくりしました。
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S-yairiのギターについてあまり資料が無いみたいで、謎が多いみたいなので、 このギターは1972年に購入しました。(カタログでは8万円ですが、10万円だったような…?) S-yairi / YD-304 |
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リペアしたらこのギターに恥ずかしくないように練習して、ライブに出ようと思っています。 |